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粉ミルクQ&A

粉ミルクに関して多く寄せられる疑問をQ&A形式で紹介いたします。

Q1.売れ筋の粉ミルクは?

昔は赤ちゃんには母乳が一番、粉ミルクなんてもってのほか、といわれていましたが、母親の体調や粉ミルクの栄養バランスの良さから、粉ミルクは子育てに欠かせないものになっています。

粉ミルクは赤ちゃんの口に入り、体をつくるものですから、安心・安全が一番のは言うまでもありません。 さいきんでは日本産のものを求める海外の方も増えています。 種類豊富ですが、どれを選べばいいのかわからないことがあります。 価格の違いもありますし、作り方の違いもありますし、赤ちゃんのアレルギーの有無や、便の状態で使い分けることも大事です。

売れ筋の粉ミルクは、やはり国産が多数を占めています。

1番人気なのは、森永乳業が提供する「ほほえみ」が人気です。 日本のシェアの4割が森永乳業が占めていますから、当然かもしれません。 「ほほえみ」シリーズには革命的とも称されるらくらくキューブ型があるのも、人気の秘訣です。

また、売れ筋上位に入っているのが、高品質をアピールしたアイクレオのバランスミルクです。 腸内のビフィズス菌を増やすガラクトオリゴ糖が配合されているなどが配合されています。 その他に、雪印や和光堂、明治の商品も人気です。 それぞれ味にも特色がありますから、赤ちゃんに合ったものを使いましょう。

ちなみに、和光堂のミルクは「溶けにくい」という口コミが多いです。

Q2.粉ミルクの価格による違いは?

一口に粉ミルクと言っても、実際にスーパーやドラッグストアに行ってみるとたくさんの種類のものが置いてあります。そしてその中から一つに絞るのは簡単なことではないでしょう。母親たちはその価格、謳っていること、ほかの人から聞く評判などから違いを見つけて選んでいくのです。

実際のところは粉ミルクは厚生労働省の許認可が必要な食品であり、その成分も母乳に近くなるように規制があるためにいろいろな種類のものがメーカーから発売されてはいますが、成分に特に大差はないのです。

母親がまず気にするのは価格でしょう。やはり価格の高いものにはそれなりの理由があり、ほかの粉ミルクには入ってない成分が入っていたりします。そして近所のママ友などから聞く評判も参考になるでしょう。

しかし一番大事なことは結局は粉ミルクを飲む本人、赤ちゃんでありいくら高価なものを与えてもあまり飲んでくれなかったりする場合には違う種類のものを試すしかないのです。赤ちゃんのためを思って、高価なものを買っても、赤ちゃんにも好き嫌いがあるわけで高かったらすべてにおいてうまくいくわけではないのです。

成分の差もそこまでない日本の粉ミルクにおいては、結局のところは赤ちゃんが一番喜んで飲んでくれるものを母親たちが見つけてあげるべきなのです。

Q3.他社の粉ミルクを混ぜて使用するとどうなる?

最近では再び母乳育児が注目され母乳で育てる事は母子共に良い影響がたくさんあることから多くの産婦人科でも率先して勧めています。 しかし様々な理由から母乳の出が良くないお母さんや薬の服用などで母乳を与えられないお母さんもいます。 そんな場合、粉ミルクを使用して調整しますが、最近の粉ミルクは昔と比べ成分も非常に良くなり味も良く赤ちゃんもとても飲みっぷり良く飲んでくれます。

また各メーカーから種類も豊富に出ており、その多くが母乳に近い成分を配合したり母乳に近い味になっているのでその中で赤ちゃんに合った物を選ぶと良いでしょう。 ほとんどの粉ミルクが母乳を意識して研究されているので母乳が出ないお母さんも安心して子育てできます。 粉ミルクは始めはどれが合うかわからない為多くのお母さんがいくつかの種類を試すことと思います。

しかし、その際気をつけたいのは他社同士を混ぜないという事です。

他社同士の粉ミルクを混ぜると元々の成分が変わってしまう他、メーカーによって成分も違い赤ちゃんの未熟な胃に負担がかかってしまう場合があります。 中途半端に残ってしまうミルクはもったいなく感じますが、混ぜて使用せずに保存出来るものであれば離乳食などに使用するなどで消費することをおすすめします。

Q4.ダイエットにも良いって本当?

A.赤ちゃんのために必要な栄養がたっぷり詰まった粉ミルク。実は、大人のダイエットにも使うことができます。粉ミルクにはビフィズス菌や乳酸菌といった腸内の善玉菌を増やして免疫力を高める作用があり、まだ免疫力の弱い赤ちゃんの身体を守ってくれる働きがあります。これはもちろん、大人の健康にとってもよいことです。また赤ちゃんのための飲み物ですから安全で害がないことははっきりしているのですが、大人が飲む、という発想を持っている人はあまりいないのではないでしょうか。

粉ミルクは、実はとてもカロリーの低い飲み物です。60グラムでわずか200キロカロリーしかありません。ということは、食事を粉ミルクに置き換えればかなりのカロリーカットが簡単に実現できる、ということになります。

そこで粉ミルクのダイエットへの使用法としては置き換えがおすすめ、ということになります。酵素ドリンクやスムージーでの置き換えは行っている人も多いですが、それと同じように1日1食もしくは2食を粉ミルクと置き換えるのです。それにより、必要な栄養はきちんと摂りながら、カロリーの大幅ダウンができます。

また、ダイエットでのもう一つの使用法としてファスティングもあります。これも酵素ドリンクで行う場合と同様、1~3日間粉ミルクだけで過ごし、その前後は食事を軽くする、というものです。これは大変即効性のある方法です。なおかつ、粉ミルクには必須アミノ酸の一つであるトリプトファンが多く含まれ、空腹感から起きるイライラを抑えてくれるというメリットもあります。

Q5.天然水で溶かして飲ませてもよい?

粉ミルクを赤ちゃんに飲ませる場合、栄養豊富な天然水に溶かして飲ませようと考えてる人もいるかもしれません。 この判断は正しいものでしょうか、それとも何か危険があるのでしょうか。

天然水といえば純粋で栄養豊富なものというイメージがあり、これに溶かして飲ませてもOKであるような気もしますが、実際のところはどうでしょうか。 結論からいえば、使用する天然水が軟水であれば大丈夫、しかし硬水であれば問題があるといわなければなりません。

これはミネラルウォーターの場合も同様ですが、軟水であれば赤ちゃんの腎臓に負担をかけずに飲ませられるのに対して、硬水の場合は、天然水であれミネラルウォーターであれ、腎臓に負担をかけてしまう恐れがあるのです。 まずはこの点をよく注意しておく必要があります。

そしてこの点で、日本のミネラルウォーターは比較的安全であるといえます。 なぜなら、日本のミネラルウォーターは軟水が多くミルクに溶かすのに適しているからです。

したがって、粉ミルクを水で溶かす場合は、なるべく日本の水を使用したほうがいいでしょう。 ただし、軟水であっても悪い衛生状態のもとで作られたミルクにはやはり危険がありますので、水をよく選ぶだけではなく、使用する道具を清潔に保つことにも注意してください。

Q6.メーカーによる特徴や違いは?

赤ちゃんを育てるときに、母乳で育てる人も多いですが、思うように母乳がでなくて、粉ミルクに頼なければいけなくなった、という経験をしているお母さんも多いのではないでしょうか。市販されている粉ミルクは、種類も多くどれを選んで良いのか、迷うこともあると思います。そんな場合、知っておきたいのがメーカーによって、それぞれ特徴と違いがあるということです。メーカー別の特徴を知って商品を決めることも大切です。

では、メーカーでどんな違いがあるのでしょうか。大きく異なるのは、含まれている成分です。成分によって体に働きかけてくれる物が変わってきます。

例えば、思うように母乳がでなかった場合には、母乳に含まれているラクトフェリンが配合されているものを選ぶと良いでしょう。これは、免疫力を高めたり感染を予防してくれます。赤ちゃんが成長していく上で、必要不可欠なカルニチンに含まれているものもあります。これも元々、母乳には含まれている大切な成分です。また腸内環境を調える上で大切なオリゴ糖が、他のメーカーの倍の量入っているものなどもあります。

またアレルギーのある赤ちゃんには、アレルギー用の粉ミルクがありますので、そちらを選ぶとよいでしょう。

メーカーによって少しずつ配合されている成分は異なりますが、すべて母乳に含まれている成分となるため、大きな違いはありません。あとは、赤ちゃんに合うかどうかが一番大切ですので、嫌がらずによく飲むか、排便の状態は良いかなどを確認して、決めるとよいでしょう。"

Q7.粉ミルクの卒業時期は?

赤ちゃんの粉ミルクには新生児から1歳頃までを目安としたタイプとフォローアップミルクといった1歳過ぎから3歳頃まで適応しているタイプの2種類があります。母乳で育てている人は卒乳という形で次の子を妊娠したり、1歳を過ぎたら母子どちらかの意向で止める事などで止めるタイミングが明確ですが、粉ミルクで育てている赤ちゃんの卒業時期とは具体的にはいつ頃が良いのでしょうか。

赤ちゃんは生後半年頃になると歯が生え始め、離乳食が始まります。1歳になる頃までには多くの食材が食べられるようになり、栄養を食事からも十分にとれる事から1歳を目途に粉ミルクも卒業するママも多いようです。

一方でまだまだ栄養面で心配というママも継続してフォローアップミルクで粉ミルクを続けている人も多いですが、2歳ないしは3歳までと卒業時期にこれだという決まりはありません。あの手この手で食事から栄養が十分に取れない場合、栄養面で不安のあるママにとっては気にせず続けて飲ませても構わないという事です。しかし、注意したい点は粉ミルクは非常に栄養が高い為、歯磨きをしないと虫歯にもなりやすいと言われています。特に寝る前に与える事においては虫歯になるリスクも高まります。歯が生え始めてきたらお茶などの他の飲み物にも慣れて徐々に大人の食事にシフトさせていくと良いでしょう。

Q8.なぜ乳幼児用の粉ミルクはメーカーによって値段はピンキリなの?

成分の差もありますが、大きな違いは、『病院で扱ってもらったり、CMなどの宣伝・キャンペーンなどの販売促進費をかけているかいないかの違い』で値段に差があるようです。 ただ、一般的な普通の粉ミルクは、それほど値段に差がないはずです。

Q9.フォローアップミルクは必要なの?

「日本小児栄養消化器病科学会」では、フォローアップミルクは成分的には牛乳に近く赤ちゃんの消化、吸収、分解には内臓負担が大きいとのことで、「フォローアップミルクには乳児期の栄養法としての必要性は認めない」と宣言しています。なので、飲ませない方が良いというのが当サイトの管理人の意見です。
※参考HP:http://www.jspghan.org/

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